Python3学び直してみる その2
前回の続きです。
画面への表示
画面への表示はprint()
関数を使用する
print('hello python')
改行しないで表示
print('hello', end='') print('python')
空の行を表示
print('hello') print() print('python')
表示途中で改行する
print('比屋定\n真帆') #\nは改行文字のエスケープシーケンス
キーボードからの読み込み
キーボードから文字列を読み込むにはinput()
関数を使用する
hoge = input() print(hoge)
表示させ、なおかつ、文字列受け取り
hoge = input('入力せい') print(hoge)
複数の文字列をスペースなしで表示するにはsep=''
(+で連結するのでも可能)
hoge = input() print('入力したもじは', hoge, 'です', sep='')
文字列から数値へ
数値へ変換するにはint()
関数を使う
hoge = input() print(int(hoge))
浮動小数点数へ変換するにはfloat()
関数を使う
hoge = input() print(float(hoge))
読み込みと変換をまとめる
hoge = int(input()) print(hoge)
formatメソッド
文字列と整数は連結できないのでformat
メソッドを使用します
文字列.format()
文字列には{}
を書く必要があり、format関数内で{}
に入る値を書きます
hoge = int(input()) print('受け取った数値は{}です'.format(hoge))
定数を表す変数
定数とはその名の通り、定まった数であるため、一箇所変更するだけど、その定数を書いている部分も変更されます。
そして定数を表す変数は大文字と下線記号(_)で表記するのが慣習です。